●赤○とは●
「赤○」とは駅で旅客の手荷物を運ぶ職業人(ポーター)の愛称として使用されていましたが、元祖「赤○」から「赤○」の名称使用許諾をいただき昭和50年(1975年)に「赤○」の名を冠した軽自動車による貨物運送を開始いたしました。 開始当初は「庶民による庶民のための運送業」(赤○連合会初代会長談)を目的に日本初の全国的な宅配(個人宅の配達、現在の「宅配便」と形式が異なる、後掲記載)業務を主体に行なわれてきましたが、現在では個人、法人を問わず様々な分野に進出し、業務を行なっています。
赤○は個人事業主(及び一部法人)で構成された貨物軽自動車運送協同組合(赤○組合)で、全国47都道府県に組織(単組)を持ちます。赤○に加盟した個人事業主は組合員と呼び、国土交通省に貨物軽自動車運送事業の届け出をして赤○組合指定の富士重工製スバルサンバー(軽貨物トラック)を購入し事業を行なっています。最初は1組合員、赤○車1両ですが、車両を複数両所有し営業している組合員もいます。
現在、組合員数は約16,000店、車両数は約19,500両が全国各地で活動しています。
受注は組合員及び赤○組合が行なっています。
組合員は単発(スポット)を受注し、実運送を行なっています。また、定期契約(チャーター)で依頼することも可能です。
赤○組合では単発(スポット)を受注し、組合員に配車しています。また、大口顧客の定期的な受注を行なっています。
※赤○組合に依頼の場合でも大口顧客などは赤○組合が一括請求することがあります。
<<赤○組合に依頼の場合の注意点>>(2005年8月23日改訂)
赤○組合に依頼された場合の貨物損害の賠償は約款上、元請け事業者(依頼先)である赤○組合が責任を負いますから赤○組合に請求することができます。(国土交通省確認済) しかし、現実問題としては実運送を行なった組合員から補償を受けられれば元請け事業者である赤○組合に補償を求める必要はありません。なお、組合員に依頼された場合、赤○組合は責任を負いません。
※組合員は団体契約により東京海上日動火災保険株式会社の運送業者貨物賠償責任保険に加入しています。
賠償範囲などはこちらをご覧ください。
宅配便は複数の顧客荷物を積み合わせて運ぶのに対し、赤○では1両で1顧客の荷物を積載してダイレクト(積み替えをしない)にお届先にお届けする運送が基本です。
人の移動手段に例えると、宅配便はバスと電車を乗り継いで目的地に向かう形と同じですが、赤○はタクシーを利用するのと同じ形になります。また、宅配便の運賃は荷物1個あたりの金額、赤○の運賃は1両あたりの金額になります。
赤○はダイレクト輸送が基本ですが、赤○滋賀県組合など一部の地域や組合員は宅配便を行なっています。その他赤○組合単位で古紙リサイクルや特定信書便などの事業を行なっていて、ニーズにあった運送の提供、オーダーメイドの運送の提供が可能です。
※複数ヶ所の引取り、複数ヶ所へのお届けが可能です。
※ルート配送などにもご利用いただけます。
●宅配便豆知識●
その昔、個人の荷物を扱っていたのは日本国有鉄道(現:JR貨物)と郵便局だけでしたが、集荷も含めた宅配便は「宅急便」が初めてと言われています。しかし、青森県が本拠の三八五貨物自動車運送株式会社(現:三八五流通株式会社)が日本初の宅配便を始めたという説もあります。
「宅急便」と言われるのは株式会社ヤマト運輸の宅配便の商品名ですが、現在では「宅配便」の代名詞になっています。
「宅急便」は株式会社ヤマト運輸の商標又は登録商標です。
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